【第3回】「吹奏楽部1番の劣等生」からの大逆転


こんばんは!
あんこもなかです♪

前回は

◆理想の生活を送るための選択肢
◆時間を犠牲にしないで稼ぎ続ける方法

こんな内容をお伝えしました。

子どもの習い事の衣装を
作るだけじゃなく、

学校の役員の仕事、
保育園の役員の仕事…

とバタバタしていたら
一瞬で時間は過ぎてしまったわけで。

こういう時に

「お金が稼げる仕組み」
作り上げておいて良かったな~~
と思いますね!

さて、今回は

楽譜が読めず音楽歴ゼロだった
高校生時代に
吹奏楽部に入って

「自分だけが劣等生」

だと気づいてしまった時のお話。

あるきっかけがあって
劣等生から大逆転したんですが

その時の経験が
ブログにも応用できたので
あなたにシェアしたいと思います。

  • ブログをやっているけど壁にぶち当たっている
  • なんとなく行き詰まっている

そんな時に参考になるので
最後までご覧ください♪

楽譜が読めないへたっぴ、吹奏楽部に入る

中学生の時はバスケ部で
バリバリの体育会系。

高校に入学したとき、こう思っていました。

「部活は入らないでバイトして
遊びまくるぞ〜〜!!」と。

だけど
高校に入って出来た友達に

「部活見学に一緒に行ってほしい><」

と言われたのでついていった…

その友達は中学で
吹奏楽部に入っていたので、
高校も吹奏楽部一択。

着いていったはいいけれど
私は入る気ゼロ。

だったけど…?!?

楽しそうな雰囲気、
先輩の優しさ、
初めて触る楽器の面白さ。

何より友達が「一緒にやろうよ!!」と
超推してきたので

ついついノっちゃって

「入部します!!」

と言ってました。笑

  • 他に入部する子も「初心者」って言ってたし…
  • 吹奏楽部って女の子らしくてかわいいし!

とか自分に言い訳しつつ
吹奏楽部としての第一歩を踏み出しました。

初心者なんてウソばっか!

入部1日目。

自分の楽器が決まっていない人は
顧問の先生が

新入部員に合った楽器を
選んでくれることになっています。

 

私ももちろん楽器が決まっていないので
言われるがまま
いろんな楽器を吹いて、

先生に「いい音を出せる」か
判断してもらいます。

はじめて触る楽器もあって
あたふたしながらも

クラリネット、サックス、トランペット…

次々吹いてみる。
(当然ながらほとんど音が出せない)

すると先生が「コレがいい」と一言。

見た事も触ったこともない、
大きい楽器、、

【チューバ】
が合ってると言われたんです。
コレ⇒https://ec.nakazen.com/?mode=f11

音楽経験ゼロ、
もちろん楽譜も読めない。

なぜかチューバの音は出せてしまった…

音楽経験ゼロ、
もちろん楽譜も読めない。

その上で
”かわいらしさ”とは遠い存在かのような
「チューバ」
という楽器になったことで

吹奏楽部に入ったことを
後悔し始めていました。

他の新入部員の子たちは
「初心者」と言いつつ

昔ピアノをやっていたり
もともと興味があったようで。

「ドレミ」を楽譜に書いている人なんて
ほぼいないのに

私は全て「ドレミ」を記入してて。笑

細かく書いている記号にも
意味があるなんて知らなかった。。。

初心者の私は肺活量も少なく
大きい音も、長い音も出せずに

あっという間に周りから取り残された。。。


つらすぎい・・・

経験の差を最短で縮める方法?

もともと1番へたっぴな私が
いくら頑張っても
すでに演奏できている人には追いつけない。

「音楽をやったことがないのに
吹奏楽部に入ったのは間違いだった」

と後悔ばかり、
そんな自分にもガッカリでした。

ある日。

チューバの吹き方を
チューバ演奏家に
マンツーマンで見てもらう

という講習会があることを
チラシで見かけました。

 

なんにも吹けない初心者なのに
申し込んじゃダメだよな…

 

そんな思いが浮かんでは消え、
また浮かんでは消え。

でも私はそのチラシの前から
動けませんでした。

「これでダメならもう部活は辞めよう。」

半分諦めのきもちで、
申し込み用紙を書きました。

そして講習の日。

プロの演奏家だけあって
私が少しチューバを吹いただけで

衝撃的な一言。

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口の形とマウスピース(口をつける部分)
が合っていない

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何を言われているのか
一瞬理解できずに固まる私。

私の吹き方に問題があると思っていたので

「楽器の部品が自分と合っていない」

と言われたことで
なんだか救われたような、
安心したような、

ホっと肩の力が抜けたのを覚えています。

その後も、

  • 肺活量を増やす練習方法
  • 音の強弱の付け方のコツ
  • 私のクセや気を付けた方がいい吹き方

具体的な指摘がてんこ盛り!


私より上手な人に
マンツーマンで指導してもらうだけで
こんなに違うんだ…!

早速おすすめされたマウスピースを買って

家でも出来る自主練や
肺活量を増やす訓練を

教えてもらった通り、
ひたすらにやり続けました。

その結果…

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講習を受ける前よりも
音は出しやすく、

今まで出せなかった音域まで
出せるように。

音の強弱もよりハッキリと
変化させられるようになった!

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自分でも分かるほど変化があって!!

うまくなる前は
「できなくても仕方ないよね」
という、生ぬるい周りからの視線

「もしかしたらこれもできるかも?」

期待の目に変わっていった。

そこから私も

「上手になるにはどうすればいいか」

をもっと強く意識するようになりました。

 

少しでも上手くいかない部分があったら

自分よりも早く
演奏をマスターしてる先輩に
どんどん相談しに行って♪

これがまた効果抜群!


自分よりうまくいっている人に
聞いた方が圧倒的に早い

これが経験者との差を縮める圧倒的な方法だ!

と実感。

数ヶ月そんな行動を続けていたら
吹奏楽部で唯一の“へたっぴ初心者”だったのに

1年生で吹奏楽コンクールに
出場させてもらえて!

2年生の時もコンクールに出場、

そして…

『東海大会金賞』

を受賞することができました★

情報の波に右往左往しない

この経験から学んだことは2つ。

1つ目は

独学で、1人でがんばったとしても

何が正しくて
何が間違っているのかは

自分では判断できないということ。

いくら肺活量を増やそうとがんばっても
“楽器”に問題があったら
上達なんてできません。

これはブログもおんなじ!

ブログも1人でやっていたら

「この記事の書き方は合ってるの?」

って、判断できないんです。

ブログをがんばってやっていても
ずっと稼げない人って

「自分なりのやり方」を貫いていて

そもそも方向性が間違っていることも
多いんです。

だけど
ブログで稼げてる人って
稼ぎ方の正解が分かってますよね。

正解が分かっている人に
客観的にチェックしてもらうことで

迷いなく進めていくことができます♪

 

2つ目は

初心者であろうと、
いや 初心者だからこそ

人にマンツーマンで教えてもらうことで
大幅な「時短」になるということ。

 

私が吹奏楽部に入って数ヶ月で
コンクールに出場出来るまで
成長したように

 

ブログも「経験者」から
教えてもらうことで
圧倒的にはやく成長できます。

 

ブログをやっていて「壁」にぶつかった時は
すでにその「壁を乗り越えた人」に

どうすればいいか、聞けばいいんです。

真面目な人ほど
「壁」にぶつかった時に

  • ネットで検索してみたり…
  • モンモンと悩んでみたり…

 

でもね。

ネットって「情報の海」と呼ばれるほど
たっくさんの情報で溢れてるんです。

「正解がわからない」時に

そのたくさんの情報から
取捨選択するのは大変!

しかもその「情報」は
過去の物なのか、今の物なのか
判断つかない。

これはかなり時間がかかります。。。

 

そうして
ほとんどの人が

疲れて、
諦めて、

ブログを辞めていってしまいます。。

だけど
「壁の乗り越え方を知っている人」に
聞けば5分で解決しちゃうことがほとんど!


「自分より先にはじめて
”今も”稼いでいる現役プレーヤー」
に答えを教えてもらえるとしたら?

考えることに疲れることなく
即行動できる気がしませんか?

 

私も

  • 演奏家の人に教えてもらわなければ
  • ブログを相談できる人がいなければ

途中で諦めて

「楽譜読めない人に吹奏楽は無理w」

「ブログは稼げない!!」


声高々に言っていたかもしれません(笑)

それが時短になり、
最速で経験者に追いつく
大事なポイント!

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ということで
私の過去の経験が

ブログにも生きたお話でした♪

あなたがイメージしている
「理想の未来」に
近い生活をしてる人はだれかな?

って
頭の片隅においておきながら

いろんな人を
チェックしてみてくださいね!

そして良ければ今回の

「「吹奏楽部1番の劣等生」からの大逆転」
を読んだ感想を教えてください♪

すでにブログをやっていて

「情報の波に飲み込まれてます;;」

って方はLINE@でも
相談を受け付けているので

気軽にメッセージを送ってくださいね!

一緒にその悩み
乗り越えていきましょう!

それでは明日もまた
メールを送りますので

しばしのお別れです♪


次回はうちの
困ったわんちゃんのお話。
元トリマーなのに
犬のしつけがダメダメ~~;;

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発行者:あんこもなか

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