こんばんは!
あんこもなかです♪
前回は
◆理想の生活を送るための選択肢
◆時間を犠牲にしないで稼ぎ続ける方法
こんな内容をお伝えしました。
子どもの習い事の衣装を
作るだけじゃなく、
学校の役員の仕事、
保育園の役員の仕事…
とバタバタしていたら
一瞬で時間は過ぎてしまったわけで。
こういう時に
「お金が稼げる仕組み」を
作り上げておいて良かったな~~
と思いますね!
さて、今回は
楽譜が読めず音楽歴ゼロだった
高校生時代に
吹奏楽部に入って
「自分だけが劣等生」
だと気づいてしまった時のお話。
あるきっかけがあって
劣等生から大逆転したんですが
その時の経験が
ブログにも応用できたので
あなたにシェアしたいと思います。
- ブログをやっているけど壁にぶち当たっている
- なんとなく行き詰まっている
そんな時に参考になるので
最後までご覧ください♪
楽譜が読めないへたっぴ、吹奏楽部に入る
中学生の時はバスケ部で
バリバリの体育会系。
高校に入学したとき、こう思っていました。
「部活は入らないでバイトして
遊びまくるぞ〜〜!!」と。
だけど
高校に入って出来た友達に
「部活見学に一緒に行ってほしい><」
と言われたのでついていった…
その友達は中学で
吹奏楽部に入っていたので、
高校も吹奏楽部一択。
着いていったはいいけれど
私は入る気ゼロ。
だったけど…?!?
楽しそうな雰囲気、
先輩の優しさ、
初めて触る楽器の面白さ。
何より友達が「一緒にやろうよ!!」と
超推してきたので
ついついノっちゃって
「入部します!!」
と言ってました。笑
- 他に入部する子も「初心者」って言ってたし…
- 吹奏楽部って女の子らしくてかわいいし!
とか自分に言い訳しつつ
吹奏楽部としての第一歩を踏み出しました。
初心者なんてウソばっか!
入部1日目。
自分の楽器が決まっていない人は
顧問の先生が
新入部員に合った楽器を
選んでくれることになっています。
私ももちろん楽器が決まっていないので
言われるがまま
いろんな楽器を吹いて、
先生に「いい音を出せる」か
判断してもらいます。
はじめて触る楽器もあって
あたふたしながらも
クラリネット、サックス、トランペット…
次々吹いてみる。
(当然ながらほとんど音が出せない)
すると先生が「コレがいい」と一言。
見た事も触ったこともない、
大きい楽器、、
【チューバ】
が合ってると言われたんです。
コレ⇒https://ec.nakazen.com/?mode=f11
音楽経験ゼロ、
もちろん楽譜も読めない。
なぜかチューバの音は出せてしまった…
音楽経験ゼロ、
もちろん楽譜も読めない。
その上で
”かわいらしさ”とは遠い存在かのような
「チューバ」
という楽器になったことで
吹奏楽部に入ったことを
後悔し始めていました。
他の新入部員の子たちは
「初心者」と言いつつ
昔ピアノをやっていたり
もともと興味があったようで。
「ドレミ」を楽譜に書いている人なんて
ほぼいないのに
私は全て「ドレミ」を記入してて。笑
細かく書いている記号にも
意味があるなんて知らなかった。。。
初心者の私は肺活量も少なく
大きい音も、長い音も出せずに
あっという間に周りから取り残された。。。
/
つらすぎい・・・
\
経験の差を最短で縮める方法?
もともと1番へたっぴな私が
いくら頑張っても
すでに演奏できている人には追いつけない。
「音楽をやったことがないのに
吹奏楽部に入ったのは間違いだった」
と後悔ばかり、
そんな自分にもガッカリでした。
ある日。
チューバの吹き方を
チューバ演奏家に
マンツーマンで見てもらう
という講習会があることを
チラシで見かけました。
なんにも吹けない初心者なのに
申し込んじゃダメだよな…
そんな思いが浮かんでは消え、
また浮かんでは消え。
でも私はそのチラシの前から
動けませんでした。
「これでダメならもう部活は辞めよう。」
半分諦めのきもちで、
申し込み用紙を書きました。
そして講習の日。
プロの演奏家だけあって
私が少しチューバを吹いただけで
衝撃的な一言。
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口の形とマウスピース(口をつける部分)
が合っていない
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何を言われているのか
一瞬理解できずに固まる私。
私の吹き方に問題があると思っていたので
「楽器の部品が自分と合っていない」
と言われたことで
なんだか救われたような、
安心したような、
ホっと肩の力が抜けたのを覚えています。
その後も、
- 肺活量を増やす練習方法
- 音の強弱の付け方のコツ
- 私のクセや気を付けた方がいい吹き方
と具体的な指摘がてんこ盛り!
/
私より上手な人に
マンツーマンで指導してもらうだけで
こんなに違うんだ…!
\
早速おすすめされたマウスピースを買って
家でも出来る自主練や
肺活量を増やす訓練を
教えてもらった通り、
ひたすらにやり続けました。
その結果…
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講習を受ける前よりも
音は出しやすく、
今まで出せなかった音域まで
出せるように。
音の強弱もよりハッキリと
変化させられるようになった!
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自分でも分かるほど変化があって!!
うまくなる前は
「できなくても仕方ないよね」
という、生ぬるい周りからの視線が
「もしかしたらこれもできるかも?」
と期待の目に変わっていった。
そこから私も
「上手になるにはどうすればいいか」
をもっと強く意識するようになりました。
少しでも上手くいかない部分があったら
自分よりも早く
演奏をマスターしてる先輩に
どんどん相談しに行って♪
これがまた効果抜群!
/
自分よりうまくいっている人に
聞いた方が圧倒的に早い
\
これが経験者との差を縮める圧倒的な方法だ!
と実感。
数ヶ月そんな行動を続けていたら
吹奏楽部で唯一の“へたっぴ初心者”だったのに
1年生で吹奏楽コンクールに
出場させてもらえて!
2年生の時もコンクールに出場、
そして…
『東海大会金賞』
を受賞することができました★
情報の波に右往左往しない
この経験から学んだことは2つ。
1つ目は
独学で、1人でがんばったとしても
何が正しくて
何が間違っているのかは
自分では判断できないということ。
いくら肺活量を増やそうとがんばっても
“楽器”に問題があったら
上達なんてできません。
これはブログもおんなじ!
ブログも1人でやっていたら
「この記事の書き方は合ってるの?」
って、判断できないんです。
ブログをがんばってやっていても
ずっと稼げない人って
「自分なりのやり方」を貫いていて
そもそも方向性が間違っていることも
多いんです。
だけど
ブログで稼げてる人って
稼ぎ方の正解が分かってますよね。
正解が分かっている人に
客観的にチェックしてもらうことで
迷いなく進めていくことができます♪
2つ目は
初心者であろうと、
いや 初心者だからこそ
人にマンツーマンで教えてもらうことで
大幅な「時短」になるということ。
私が吹奏楽部に入って数ヶ月で
コンクールに出場出来るまで
成長したように
ブログも「経験者」から
教えてもらうことで
圧倒的にはやく成長できます。
ブログをやっていて「壁」にぶつかった時は
すでにその「壁を乗り越えた人」に
どうすればいいか、聞けばいいんです。
真面目な人ほど
「壁」にぶつかった時に
- ネットで検索してみたり…
- モンモンと悩んでみたり…
でもね。
ネットって「情報の海」と呼ばれるほど
たっくさんの情報で溢れてるんです。
「正解がわからない」時に
そのたくさんの情報から
取捨選択するのは大変!
しかもその「情報」は
過去の物なのか、今の物なのか
判断つかない。
これはかなり時間がかかります。。。
そうして
ほとんどの人が
疲れて、
諦めて、
ブログを辞めていってしまいます。。
だけど
「壁の乗り越え方を知っている人」に
聞けば5分で解決しちゃうことがほとんど!
/
「自分より先にはじめて
”今も”稼いでいる現役プレーヤー」
に答えを教えてもらえるとしたら?
\
考えることに疲れることなく
即行動できる気がしませんか?
私も
- 演奏家の人に教えてもらわなければ
- ブログを相談できる人がいなければ
途中で諦めて
「楽譜読めない人に吹奏楽は無理w」
「ブログは稼げない!!」
と
声高々に言っていたかもしれません(笑)
それが時短になり、
最速で経験者に追いつく
大事なポイント!
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ということで
私の過去の経験が
ブログにも生きたお話でした♪
あなたがイメージしている
「理想の未来」に
近い生活をしてる人はだれかな?
って
頭の片隅においておきながら
いろんな人を
チェックしてみてくださいね!
そして良ければ今回の
「「吹奏楽部1番の劣等生」からの大逆転」
を読んだ感想を教えてください♪
すでにブログをやっていて
「情報の波に飲み込まれてます;;」
って方はLINE@でも
相談を受け付けているので
気軽にメッセージを送ってくださいね!
一緒にその悩み
乗り越えていきましょう!
それでは明日もまた
メールを送りますので
しばしのお別れです♪
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次回はうちの
困ったわんちゃんのお話。
元トリマーなのに
犬のしつけがダメダメ~~;;
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発行者:あんこもなか
▶お問い合わせ:akm@anko-monaka.com
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