いつもお疲れ様です!
本日も
あんこもなか からの
メールのお時間です♪
前回のメールにも
たくさんの感想や
「こんな方法でスキルアップしたよ!」
というメッセージ、
ありがとうございます!!
興味深い話がたくさんあって
ついついまた
返信に時間をかけてしまって…
送ってくださるメッセージへ
感謝をこめて返信してるので
長い返信に驚いた方、
本当にすみません!!w
まだ返ってきていない方は
もう少々おまちくださいね♪
今回のメールは
「副業したいけど、続けられるかな…」
「ブログで稼げなくてつらい」
と悩んでいる方にこそ伝えたい!
私はトリマーをやっていた時に
「人間関係」で悩んでいたんです。
でもある”タイミング”でイヤな出来事を逆転♪
いったい何のタイミングだったのか…
それが「ブログ」にどう生きたの…?!
↓↓ぜひ最後までご覧ください♡
トリマー楽しい!でも…あれ?
私は小さいころから
動物が好きで
大人になって選んだのが
「トリマー」という仕事。
わんちゃんを洗ったりカットしたり
キレイにするお仕事です(*’ω’*)
◆専門学校生のときに妊娠
→休学→出産→復学→資格取得
と、ちょっと予定外のことはありましたが
資格を取ったあとは
正社員として個人経営の
トリミングサロンに就職♪
働いているのは
社長・私・バイトさん1人
の3人です。
仕事についてから
可愛いわんちゃんに囲まれ
キレイになっていく姿に
満足満足★
…と、思いきや?!
なんとなく、
想像がつくかもしれませんが。。
- 一人で経営をしてきた女社長
- トリマーは女性が多い
つまり、社長もバイトさんも
私よりも結構年上で、
いわゆる
「お局様っぽい」
方だったんです。。
初日の出勤日から
【出勤時間の45分まえには
到着していないといけない】
と30分間 叱られ。(15分前には着いてた)
休日は月に8日間だと
聞いていたのが
実際は月に4回で
「新人は当然」と言われ。
お盆や正月もお休みはナシ。
【もしかして、なんかおかしい?】
と頭の片隅では思いながら
社会経験がない私にとっては
「新人はこういうもんか…」
とか考えちゃって(素直w)。
とりあえず
「社長を怒らせない」ことを
第一優先に、必死に仕事をこなしてました。
ほんの些細な一言でも
社長のご機嫌をうかがう毎日。
怒られるのが怖い。
でも
社長を怒らせる自分が悪い…
って自己嫌悪な日々を過ごしていました。
/
ここで私にとっては
ショックな出来事が…
\
最初のほうで書きましたが、
私は学生の時に出産しているので
就職した時には第一子がいました。
ある日
【2人目は何歳差がいいのか】
という話になったんですよ。
そしたら社長がサラっと
「仕事している間に
妊娠されると困る。
2人目を作るなら辞めてね。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
/
この一言で私の心は
ポキっと折れてしまいました。。。
\
たったこれだけで?!
って思いました?w
当時の私にとっては
「さっさと辞めてくれて結構」
「お前は価値なし」
と言われているように
感じてしまったんです。
社長に叱られないように、
社長の機嫌を損ねないように、
今日叱られたことは絶対2度としないように。
いつも耐えていたのに…
少しも認めてくれてなかったんだ、って。
もちろんトリマーとしてのスキルは
まだまだ低かったと思います。
でも頑張ってきた自分を
「いらない」
と言われたみたいで。
そんな環境にも
自分にも嫌気がさしてしまったんです。
「辞めたい」から一発逆転したタイミング
【2人目を作るなら辞めてね。】
その一言で
「犬をかわいくしたい!」
というキモチも激減。
・・・・・もうトリマー辞めてもいいや。
そんなことを考えるようになりました。
あなたも
人がサラっと言った
何気ない一言に傷ついた経験、
ありませんか?
相手はそんなつもりはなかったかもしれないけど。
グサーっと胸に突き刺さって
なかなか抜けない。
時間がたってもジクジク痛む。。
私も傷ついたきもちを引きずったまま
仕事にいっていました。
あきらかに様子がおかしい私に
バイトのAさんが
声を掛けてきました。
Aさんは私よりも1年長く
この職場で仕事をしている先輩。
社長ともうまく付き合えているようで
私はうらやましく思っていたのです。
-・-・-・-・-・
Aさん「最近すこし様子がおかしいね、何かあった?」
私「いえいえ…なかなか戦力になれず申し訳ないな~って」(言えるわけない)
Aさん「……もしかして社長に何か言われた?」
私「ええっと…いつも知らないことを教えてもらっているので…」
Aさん「社長の言うことは気にしちゃダメ。むしろ、あんこちゃんはもっと言い返した方がいいよ。」
私「え??!!」
Aさんが教えてくれたのはこうでした。
↓↓↓
━━━━━━━━━━━
社長のことは
尊敬しているけど
すべてを受け入れちゃだめ。
説教を素直に聞いてくれる子には
もっともっと説教をしてくるし
次第に人を見下すような
発言が増えてくる。
時に言い返したり
反抗的なことを言って
「社長とは一定の距離を取る」のが
うまく付き合うコツだよ。
━━━━━━━━━━━
私はこの話を聞いて
\めんどくさああ!!!/
~~~~~~~~~~~~~~~~~
とか思っちゃいましたがw
そういうタイプの人って
どんな環境でもいますよね。
何より、今まで本音で話したことがないAさんが
ここまで言ってくれて
「そんなもんかあ」
って吹っ切れた私は
同じようなトリミングサロンで
働いている友人Bにも
相談してみることにしました。
Bに今の現状を話してみると…
B「実は私もこの間まで、そういう高圧的な先輩によく絡まれてたんだ。」
Bも、私と同じように
「お局様」とのバトルがあった様子。
そもそも
【人を変えるのは難しい】
という考え方を持っていたBは
- 先輩の良いところ
- 先輩の苦手なところ
- 自分がよく怒られる部分
- 理不尽に怒られた時のうまい切り返し方
思いつくまま紙に書き出してみた!
その一覧にした紙を出勤前に読んで
「○○で怒られないように
先回りして△△をしよう」
と考えて自分の行動を
変えたんだって。
その中でも気を付けたのは
【間違っていない自分の主張は
感情的にならずにしっかり伝える】
ということだと教えてくれました。
Bのこの話を聞いて
私もハッと!気付かされました。
自分の意見が間違っていないと思うなら
社長が怖くても
ちゃんと伝えていいんだ!
それに自分の反省点もわかった。。
私は社長の
「苦手なところ」
「されてイヤだったこと」
にしか目が向いていなくて
社長の「いい部分」も
悪い部分かのように考えていた!!
私はBに相談したことで
客観的に自分を振り返ることができて
ひとすじの光を感じることができたんです。
これが、私の変革のタイミングでした。
変革するのは一瞬の出来事
翌日から早速行動開始。
本日、社長の第一声は
「来るのが早すぎる」
というお叱り。
そう、その日は
テーブルセッティングが必要な子の予約が
最初に入っていたので
いつもより”10分早く”仕事場にIN。(つまり勤務1時間前)
いつもだったら、
「自分は悪くない!」と思っていても謝って終わらせていた。
でも今日の私はちがう!
しっかり社長の目を見つめて…。
『今日は○○くんが9時に予約が入っていて
テーブルの移動や手順の確認をしたかったので
いつもより少し早めに入りました。
いつも8時10分に到着してますが
社長のタイミング的には8時ではなく
少し遅らせた方がいいですか?』
と、最後までしっかり言えた!言ってやった!
すると社長は、普段の私と違うことに
少し驚いた顔をしてから
「だったらいいです。」
と言って、そのまま別の部屋へ。
Aさんは「よく言った!」
って褒めてくれて
社長からも
いつも以上にお説教がない1日でした。
気づいたら隣にいる本当の仲間
そこから
私も言いたいことは少しずつ伝えるように
意識して変えていきました。
おかげで前よりも
ケタ違いに働きやすくなった!
「Aさん・友人Bに相談する」
と自分で選んだことで
「トリマー」という仕事に絶望せず
続けることができたんです。
━━━━━━━━━━━━━━━
実はブログでも
同じように【自分で選んだ】ことで
うまくいったんです。
- なかなかアクセスが集まらない
- お金が稼げない
- どうやって収益に繋げるんだ?
- よく分からないエラーがでた!!
こんな悩みがでたら、
あなたならどうしますか?
私は悩みができた時に
同じコミュニティの仲間に
相談するようにしていたんです。
もちろん仲間も
同じ悩みを抱えていたり
「○○の記事を書いたら
3000人くらいが見てくれたよ!」
というネタを教えてくれることも♪
その仲間の存在があったから
自分のことを振り返って
行動を修正する機会にもなって。
どうやって行動すると
- 早く
- より高い目標がクリアできるのか
を考えられるようになりました。
もちろん仲間にも、
その分情報をギブして
「こちらが貰うばかりの関係」
にはならないように
注意はしつつ。(大事!)
いつの間にか出来ていた
信用できる仲間をこれからも大切にしていきたいです。
-・-・-・-・-・
私は「稼げなくて辛い…」
という期間が長かったので、
【ブログをやめようか】
と、思うことが何度かありました。
でも
◆仲間は頑張っている
◆励まし合える仲間がいる
◆困った時に助けてくれる人がいる
そういう大切な友人と
出会えたことで
ブログで年収1400万以上
稼げるようになったと思っています。
トリミングサロンで
人に相談したり
助け合ったりする大切さを知ったから
ブログで困ったときも
助けて〜〜><って言えるようになりました。
そして
その声に反応してくれる仲間も
作ることができました。
結局助けてくれるのも
「人」なんだな〜〜って。
周りからのありがたい言葉を
どう活用するのかも自分次第。
自分が変わるために
仲間の言葉を今まで以上に
意識するようになって
私は常に成長し続けられてます♪
どう行動するか。
行動しないのか。
仲間と協力しつつも
切磋琢磨して、
成長のタイミングを逃さないように
常に
「選択していること」
を意識すること。
そういう積み重ねで
私は少しずつでも
成長していける道を歩んでいます♪
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<後日談>
これだけ
トリミングサロン時代の「社長」のこと
怖がっていましたが、
辞めた後の関係は良好ですよ!w
数年勤めてから、
第二子を産みたいと思ったので
その意向を伝えて辞めましたが
「妊娠するまででもいいから
パートで来ない?」
とも言ってくれました。
今も年賀状のやりとりや
たまに飲みに行ったりも。
人生の先輩として
助言をもらう時があります。
これも
周りの人の意見を聞かずに
「もういいわ!!」
と即仕事を辞めていたら
得られなかった未来。
ブログも同じ。
仲間の意見を参考にしつつ
「稼げないわ!!」
と投げ出していたら
今の自分にはたどり着けていません。
私は本当に仲間や
支えてくれる人、
私の仕事仲間である
ディレクターさん、
外注さんたち、
みんなのおかげでここまでこれています。
何か新しいことを始める時に
同じ環境に飛び込む仲間がいるだけで
その後の行動にも
大きな変化が出てくる。
今からブログをスタートするのであれば
同じ時期に開始した仲間を見つけて
一緒にブログのお話ができるといいですね♪
これも勇気はいると思いますが
第一歩、行動していきましょう!
-・-・-・-・-・
後日談含め、最後まで見てくださり
ありがとうございます!
今回もLine@で感想を送ってくれると
嬉しいです♪
「こんな強烈なお局様がいたよ…」
という共有も
お待ちしていますw
さて次回はいよいよ(?)
私の息子のお話となります。
発達障害の息子ですが
その息子が小学校に上がるまで
たくさん大変なことがありました。
そのおかげで困ったことも
逆に得られたことも。
これがブログにも
大きく役立ったんですが、
それはまた次回★
それでは明日もお楽しみに!!
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発行者:あんこもなか
▶お問い合わせ:akm@anko-monaka.com
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