【第6回】「特別な近道」を聞けるヒミツの環境

こんばんは!
あんこもなかです。

本日でWGSコミュニティは6回目。

 

今回は

息子の発達障害で
どん底だったとき

私が行動した

”あること”

がきっかけで
子育ての、いや人生の転機になったお話です。

◆先が見えなくて不安
◆困ったときにどうすればいいの…?

と今心配している人に
超おすすめしたい内容になってます♪

そうそう!

前回もたくさんの感想をくださり
ありがとうございました♪

誰とは言いませんがw、

強烈な「お局様」のお話を
送ってくださった方がいて
その内容も衝撃でしたが

伝える力がありすぎて
その文章力の方に惹かれてしまいましたw

まだまだ

「お局様」のお話や感想を
私に送っていないよ~という方は

お待ちしていますのでメッセージくださいね♪

 

では早速
今回のお話に入っていきましょう。

最後まで読んでくださった方は
「あ、もしかして私も。」
と思う気付きが得られるはず。

なので
後書きまで要チェックです!

徐々に崩壊していく価値観

以前のメールでも書きましたが

現在小3の息子は
発達障害です。

そんな息子が
3歳のときのこと。

 

【なんかおかしい気がする】

と思うようになったのは

普通に生活をする上で
困ることが多かったから。

  • 話さない、目が合わない
  • 手を繋ぐと大暴れする
  • チャイルドシートに乗せると大暴れ
  • 知らない場所に行くと大暴ry

まだ私一人で何とか
対処できるけど、このまま大きくなったら…。

それに

『息子に合わない育て方』

をしてしまうことで
将来、息子自身が
困ることにならないか?

それが一番心配でした。

たとえば
息子が手を繋ぐことをイヤがっても
私が無理やり手を繋がせて

大きくなった時に
「手繋ぎPTSDになったら…」とか!!

ちょっと大げさに思うかもしれませんがw、
当時の私にとっては

1つ1つのことで
本気で、どうやって、育児するのが

“この子にとっての正解なんだろう”

と悩んだんです。

周りに相談できる伝もない私は
困ったら役場!!

と思い、市役所の
『相談窓口』に電話してみました。

そしたら
あれよあれよという間に

臨床心理士、言語聴覚士の人と面談することに。

そして息子に合ったコミュニティを
紹介してもらいました。

そのコミュニティは
発達が遅れ気味、凸凹がある親子が集まって
集団遊びをするというもの。

こういうコミュニティ…
ママ友とかが濃そうで
実はちょっと苦手意識があって。

でも息子のことを考えると
少しでも何か「ヒント」があれば。。

思い切ってコミュニティに
参加することにしました。

「ママ友」への苦手意識

 

コミュニティが始まって
最初の日。

入室してすぐ

「ああ…これは苦手なやつだわ…」

と思ってしまった私。

すでに顔見知りのママさんたち同士
いくつかのグループに分かれて集まって話していたからです。

 

私は肩身が狭い気持ちで
すみっこの方で息子と遊んでました。

“ママ友グループ“って

集団になっていると
なんとなく怖い雰囲気を感じてしまうというか。

被害妄想だとは思いつつ、
「陰口とかされてたらイヤだなー」
って感じちゃうんですよね。

でも息子のためには
そんな泣き言言ってられない…!

子供の将来に関することなんだから
母が頑張らねば!!

と、勇気を出してまずは挨拶。

 

そうした積み重ねをして
何回かコミュニティの
イベントに参加するごとに

顔見知りくらいのママさんも
できるようになりました。

その中で
少し話しやすいママさんがいたので
思い切って相談してみることに。

環境に飛び込むことで「特別な近道」を知る

顔見知りになったママさんに

  • 息子の発達について悩んでいること
  • 現在の状況

など話してみると

  • ○○病院は発達の検査をしてくれる
  • △△の施設はイマイチ
  • 習い事で□□をやってるけど、先生がすごくいい!

まさに自分が求めていた!

「具体的な答え」をたくさん教えてくれました。

今の世の中、病院情報とか
ネットにたくさんあると思いますよね?

…が!

「実際に通っている人の口コミ」

って、そのネットの情報では
得られない物が多くて。

特に田舎で、
子供関係のもので、
さらに発達に関係するものだと

なおさら。

私が「困っている」
と言わなければ手に入らなかった「生の情報」です。

さらに言えば
このコミュニティに入ることを

選ばなければ、この情報は
手に入らなかったんです…。

これは
ブログでも全く同じ。

「ブログコンサル」とか
「無料で教えます」とか

なんかちょっと怖くないですか??!?

特に最初の一歩は
なかなか勇気を出せないですよね。

稼ぐ前の私も、そういうのは

  • 詐欺なんじゃないか
  • ブログを盗まれるんじゃないか

と根拠のない不安がありました。

Twitterとかで
いろんな人が情報を流してくれているから

自分一人で出来る!!
~~~~~~~~~~~~~~~

と思っていました。

でも、結局
やってる最中に迷いがでてきて

自分がやっていることが合っているのか
間違っているのかわからない。。。

誰にも聞けないし。

私は『稼げない期間』が長くて

もう最終手段だ!
詐欺とか怪しんでる時間はない!

って開き直って
ブログを教えてくれる
【ブログコンサル】を受けたんですよ。

ブログコンサルを受けると選んだことで

  • これで稼げたよ!と教えてくれる仲間ができた
  • 稼げたブログを教えてくれる
  • リアルタイムでアクセスがあった記事を教えてくれる

と、すごい環境に参加することができた。

 

リアルタイムで「生の声」を教えてくれるから

「自分も今
同じことをやれば成功する!」

という答えが分かる、

最高で最強の環境に
飛び込むことができたんです。

自分の行動を「選ぶ」

息子の困った部分を

「少しでも何とかしたい」

と思って、勇気を振り絞って行動したあの時。

 

ブログで成果がでなくて

「何とかして成果をだしたい」

と思って
えいや!
と行動したあの時。

 

どっちも
最初の一歩は不安や恐怖、

「失敗したらどうしよう…」

と思う気持ちがありました。

 

でも自分で決心して選んだことだからこそ

やってみて
未来が開けたことはあっても、

後悔したことはありません。

 

「トム・ソーヤーの冒険」の
著者であるマーク・トウェインもこういう格言を残しています。

━━━━━━━━━━━

やったことは、例え失敗しても、
20年後には、笑い話にできる。

しかし、やらなかったことは、
20年後には、後悔するだけだ。

━━━━━━━━━━━

あなたも、今困っていること
悩んでいることに直面した時に

「今動かなかったことで20年後に後悔するかも。」

と、少しでも思ったのであれば。

 

まずは

「何に困っているのか」を
人に話すことからでいいので

一歩進みだしてみてくださいね♪

その第一歩を踏み出すか
「怖いから」とやめておくか。

「怖い」「恥ずかしい」を
乗り越えて、その先の未来を手にするか

行動するか。
行動しないか。

その少しの差は
「自分で選ぶ」だけ。

それを意識してやることで
未来は大きく変わってきます。

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息子は未だに
何か不安を感じると
拒絶してしまうので

「学校に行きたくない!!」

と大暴れする周期がきます。

小3とはいえ体が大きいので
もう私では抱えきれません。苦笑

一進一退を繰り返しながら
模索する日々です。

とはいえ
ちょっと前にはじめた
「野球」に
今はすごくハマっていて

監督やコーチに
怒られてもめげずに頑張っているので

多少凸凹があっても
健やかに成長してほしいなあ、と
思っています。

息子のことがあったから

「外で働けない。
 家で稼がなければ」

と本気で思ったので
これからもブログを続けて

彼が成長した時に
【昔の笑い話】にできたら
いいな~と思います★

今回は私にとってちょっと
苦い思い出もあるお話でしたが

子育て中の方にとっては
共感できる部分も
あったのではないでしょうか?

  • 私もこういう経験をした!
  • 今コレに困っている…

といったご意見・ご感想は
Line@に返信くださいね!

 

次回のメールは
息子の発達障害はありながらも
外で働こうと考えていた時のお話。

先に外で働き始めた
ママ友の衝撃な一言・・・

この一言で私の意識は一気に変わりました。

 

振り返ってみれば
「色々あったなあ。」
と客観的に思いますが

当時は超しんどかったので
ネタは尽きませんw

それでは次もまた
私の恥ずかしいお話に
お付き合いお願いします~~♪

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発行者:あんこもなか

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